2017年09月14日

秋の夜長に親子でじっくり読みたい海外絵本

こんにちはスタッフの前川(まえかわ)です

今日は「絵本大好き!」な、まんてん教室の大村先生が

この秋オススメの海外絵本をお届けいたします( `ー´)


ちょっぴり怖い?!でも子供たちに大人気

ご家庭によって解釈がかわる不思議な絵本たち。

そんな海外絵本を集めてみました


どれもとっても有名でロングセラーの絵本です。

表紙のイメージにとらわれず、ぜひ手にとってご覧ください


「三びきのやぎのがらがらどん」

作:不明(ノルウェーの昔話)

絵:マーシャ・ブラウン

訳:瀬田 貞二

出版社:福音館書店



三びきのやぎ、名前はどれも「がらがらどん」。

山へ草を食べに行く途中、

小さなやぎから順番に橋を渡ることにしましたが、

橋の下には恐ろしい化け物の「トロル」がいます。

やぎが橋を渡ろうとすると、トロルがおそいかかりますが…


ちょっとグロテスクなところもありますが、最後はスカっとします。

「となりのトトロ」のエンディングで、サツキとメイがお母さんに

読んでもらっている絵本が、この「三びきのやぎのがらがらどん」です。

「トトロって、絵本に出ていたトロルのこと?」というサツキのセリフに

うなずくメイの描写もあります。

実際の絵本のトロルはとても恐ろしくて、トトロとは

似ても似つかないですけどね




「かいじゅうたちのいるところ」

作:モーリス・センダック

訳:じんぐう てるお

出版社:冨山房




いたずらっこのマックスは、おおかみのぬいぐるみを着て大暴れ!

怒ったおかあさんに夕飯抜きでほうり込まれた寝室は、

いつの間にか森や野原になり、ボートに乗って着いたところは

「かいじゅうたちのいるところ」。

マックスはかいじゅうたちの王様になって大はしゃぎ!でも・・・。


最後は寂しくなって、いつもの寝室に戻ってくると、

ちゃんと暖かい夕食が用意されているところに心が和みます

子供の逃避行の空想の世界を鮮やかに描いた物語。

絵はちょっと怖いけれど、子供たちの心を掴んだ秘密を、

ぜひ読んで感じてもらいたい一冊。映画にもなっています。

表紙の、まるで着ぐるみから人間の足がでているような

かいじゅうの解釈について諸説あります。あなたの解釈は・・・?




「まよなかのだいどころ」

作:モーリス・センダック

訳:じんぐう てると

出版社:冨山房




「かいじゅうたちのいるところ」と同じ、モーリス・センダックの絵本。

真夜中、あんまり騒がしい音がするので、ベッドの中の

ミッキーがどなったら、裸になって暗闇に落っこちて、

降りたところは「まよなかのだいどころ」。

そこでは3人のパン屋さんがパンを焼いていました。

ミッキーはミルクと間違われ・・・?!


漫画のような展開の絵本。

センダック独特の絵柄で、ちょっと不気味?!な世界だけれど、

子供たちの心を掴んで離しません

やっぱり最後は、ぬくぬくの自分のベッドに戻ります。

おやすみ前の読み聞かせにぴったりの絵本です。



「すてきな三にんぐみ」

作:トミー・アングラー

訳:今江 祥智

出版社:偕成社




黒いマントに黒いぼうしの、三人組の大泥棒のおはなし。

三人組は恐ろしい武器で次々と馬車を襲い金品を奪います。

ある夜、三人組が襲った馬車に乗っていたのは、

みなしごのティファニーちゃんだけ。

ティファニーちゃんを隠れ家に連れて帰った三人組は…


表紙の絵の暗さからは想像できない、

とても素敵な心優しいハッピーエンドが待っています



海外絵本のイメージをそのまま映像にしたDVD

「ヤマハミュージックメディア」より「世界絵本箱」として

出版されています


今回ご紹介した、「かいじゅうたちのいるところ」

「まよなかのだいどころ」や、「すてきな三にんぐみ」の他、

素敵な海外絵本が素敵な映像として楽しめます。

日本語・英語どちらでも視聴可能

図書館でも借りられますよ

ぜひ、原語でも絵本の世界を味わって見てください(*´ー`*)

posted by 幼児・小学生専門 まんてん教室 at 12:24| 教室のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする